ふつうであることの美しさとは？

 

マ・クリシュナ・ショバナというインド人女性のことを聞いたことありますか？

彼女は、私の瞑想の師であり、ウッタムと私のタントラの師でもあります。彼女との出会いは遡るほど１０年以上前、彼女から直接ウッタムと一緒にプライベート・クラスを受けた時です。

それまでの私は、日本でタントラコースに数回参加したときの至福の経験から「自分はタントリカだわ。」という催眠のなかで眠りこけていて、瞑想が花開いてくことに対して数え切れないほどの誤解や奢り（おごり）を抱え、真摯さや無垢さを見失いがちでした。

 

彼女の臨在から放たれる「香り」。

軽やかさ、新鮮さ、力強さ、そしてその場にただ一緒にいるだけで縦横無尽に感じられる存在の美しさ。

 

インナービューティーが十全に開花された女性ってこういうことなのかしら？

−––言葉に形容し難い何かを初めて味わいました。

 

その衝撃は、まさに禅の一撃。

 

で、禅のスティックを受けたからといって眠りこけた私の目が覚めたかと言えば

決してそうではなく、あっちにフラフラ、こっちにフラフラは続きました。

ある意味今もね。

 

 

しかし、私がどこに行こうと何をしようと彼女はつねに私の瞑想を支え続けてくれています。

 

悟りについて、瞑想について、関係性、仕事、お金、健康、家族の悩み、、、

まさにアイスクリームからエンライトメントまで彼女はいつも微笑みながら応えてくれます。

 

 

「悟った人」ってきっとこんな人ーーーという私のアイディアが玉砕されるのは、

そう、彼女の「ふつうである」ことの姿。

 

OSHOはいつも言います。

「私に起こったのだから、あなたがたに起こらないわけがない」

 

あぁ、もしかしたらそうなのかもーーー。

そう思えるスペースがショバナと共にいるときに訪れます。

 

 

 

 

 

彼女との瞑想コースは、その時間を余すところなく彼女の臨在とともにいることです。そして、それは祝祭です。

ただ一緒にいて、瞑想し、お茶を飲み、ガンジス河を眺め、ときに踊り、ジョークで笑い、人生のあれやこれやの四方山話に花を咲かせ、、、そして、遠くから彼女が一人で座っている姿をみる。。。。

まだ西洋人の弟子たちがインドにやってくる以前にOSHOから直接伝えられた呼吸法が、彼女のいうところの『方便』として使われます。

呼吸法は、

月のエネルギー（陰）と太陽のエネルギー（陽）の統合と

チャクラを巡る気づきの旅をしながら、切り離されてしまった回路を再び繋げていきます。

 

 

 

４日間にして、彼女と深く、高く飛翔して時空を超えて楽しみましょう！

この奇跡的な機会をどうぞ逃さないでください。

ともに旅をする仲間たちを大歓迎します！

 

★ショバナについて
https://varanium.wordpress.com/about-shobhana/

★ショバナのコース体験された方々の声
https://varanium.wordpress.com/体験談/

 

 

★ブレス瞑想４日間コース★　

「呼吸の喜び〜貧困な呼吸から正しい呼吸へ〜」

日時：11月11日（金）～14日（月）＜４日間＞

会場：インド・リシケシ

参加費：42,000円（グループ代、通訳代、宿泊費・食費込み）

＊コースは英語。日本語の通訳が入ります。
＊コースは１１月１１日（金）朝から開始ですので、前日１１月１０日（木）夕方までには会場へチェックインをおすませください。
＊初めてインドに行かれる方や、会場までのフライトやタクシー予約については事務局でサポートできることがありましたらお手伝いしますので、お気軽にご連絡ください。

＊日本からのツアーではありませんので、本コースのみ単独参加の方は自力で会場最寄り空港であるデハラデュン空港までいらしてください。（ほとんどの便はデリー経由です。）

＊インドビザ取得が必要です。詳細はこちらを参照ください。

 

◇お申し込み・ご予約◇

【インド】ショバナと過ごすブレス瞑想４日間コース

↓
http://www.reservestock.jp/events/144588

 

 

ショバナのコースが始まる前に、

ウッタムとトーシャンの瞑想トレーニングが開催されます。

こちらも合わせて参加できたら最高です！