こんにちは。トーシャンです。
リシケシの旅も終わりプーナに戻ってきました。プーナ空港に着いてみて感じたのは、そのバイブの違い。こんなにはっきりと感じたのはおそらく初めてかもしれません。
リシケシという土地が瞑想者たち、サドゥーと呼ばれる修行者たち、聖人たち、マスターたち、神々によって何千年以上も時間が「瞑想」によって培われる磁場を生み出してきたのだということがわかりました。
それは私にとって新しい窓がまたひとつ開いたような感覚で、インドという土地、インドという国と私の波長が以前よりも少しばかり合ってきたことを示唆してくれています。
トーシャンはインドにすっかり溶けているね、なんてインド人の友人から言われることもあるけれど自分自身がそんな感覚を少し味わえたことが、シンプルに嬉しい。
はっきり言って、インドは私たち日本人が慣れしたんでいるあらゆる常識を根底から覆します。
自分が一体どんな種類の生温い箱に入って暮らしているかを教えてくれます。その教えてくれる方法はまったくもってスパイシー!!
瞑想に関しても衝撃を与えてくれることも多いにあり!です。
なぜなら、このリシケシという土地にいる瞑想者たちのバラエティーの豊かさにまず圧巻されることでしょう。
「瞑想者というのはこんな感じ?」
と思い描いている固定観念を手放すチャンスが次から次へとやって来るので、笑わずにはいられないほど。
OSHOセンターで出会ったすごい静けさを兼ね備えた瞑想者なのにめちゃんこビューティフルなFakira。
彼は文字通り全人生をかけて瞑想している探求者。
あなたが固定観念や古い習慣から抜け出し、未知なるものと遭遇するにはインドは最適の地といえるでしょう。
ウッタムのHP記事より抜粋
瞑想は未知なるものとの遭遇であり、未知なるものとの遭遇を可能にします。だから瞑想をひとたび始めると、それがまるで恋愛みたいに瞑想が楽しくてたまらなくなってくる。
写真のウッタムが瞑想している場所は、まさに今回インド瞑想ツアーで行くOSHOセンターの庭先から階段を降りたガンジス河の目の前にある大きな岩。
この岩、私も大好きな岩。
ここに座る。
目を開けてガンジス河の流れを見るもよし。
目を閉じて座るもよし。
こんな贅沢は、はっきり言ってここでしか味わえません。
2週間の時間を自分に与えてあげるには勇気が必要かもしれません。
が、その価値はあります。
Namaste
☆リシケシ&プーナを巡る14日間インド瞑想ツアー ご予約受付中!
11月29日(土)出発 ~ 12月14日(日)日本帰国 (現地14日間)
http://rishikeshi-pune.jimdo.com
※パート1&2のリシケシ(現地8日間)のみ参加も可能です。ご相談ください。
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