今日で三日目。とてもいい感じで進んでいます。
私ね、実は朝活って意味が実はよくわかってなかったんです。で、インターネットで調べてみたらこんな風に書かれてある記事をみつけました。
朝活とは、朝のスキマ時間を使って自分の好きな事をすることです。 実は、脳は朝起きてから約20分後に、ストレスホルモン「コルチゾール」の濃度が1日の最大になります。 そこから、時間が経つにつれてストレスホルモンは少なくなっていきます。「 コルチゾール」が出ている時間は、私たちが最もストレスに強い無敵時間です。
なんていうか、この言葉の使い方がとてもビジネスマン正統社会人って雰囲気なんだけれども、確かに朝起きたすぐというのは無意識と意識のはざまがあいまいなので無意識に働きかけやすいということがありますね〜。
だから、OSHOダイナミック瞑想も本場(という言い方でいいのかしら)インド・プーナにあるOSHOインターナショナルリゾートでは、1日のスタートは朝6時からのダイナミック瞑想なんです。
どんなに眠くても半分くらい無意識の寝たままみたいな状態で、オーディトリアムに行き混沌とした呼吸から始める。。。なんか書いてみるとまさに朝活そのもの。。。
写真の朝日は、リシケシから少し離れたところにあるOSHOセンターで撮ったダイナミック後の朝日。恭しすぎて、意図せずとも両手を合わせて祈りが起こるようなエネルギーなんですよね。
この7日間のプロセスは、ダイナミック瞑想のようにアクティブ瞑想ではなく、本当にノン・ドゥーイング(無為)のプロセス。
からだともっと仲良くなって、からだからのメッセージに耳を澄ませて、今まで通りでない新しい方法で《楽に》自分を表現していくプロセスでもあるんです。
私もいま、ずっと毎日のように自分のからだに話しかけています。外側での劇的な変化が起こっていないのは意識できているんだけど、毎日のとても小さなことに小さな変化が起こっているのがわかるの。なんていうか意識と無意識の間にある橋の存在にもっと気づくようになってきてる感じ。
からだと、マインドと、魂はひとつなんだということを、何度も何度も思い出すことを支えてくれる。
本を読むともっといいかも。CDも同封されてマス。
ひとたび身体を理解しはじめたら、苦悩の99パーセントはあっさり消えてしまう
身体に耳を傾けなさい。身体はあなたの敵ではない。身体が何か言っているときは、そのとおりにしてごらん。なぜなら、身体には独自の英知があるからだ。それを妨げてはいけない。マインドのトリップを続けてはいけない。
私は厳格な決まりを教えるのではなく、ただ、あなたに気づきの感覚を与える。自分の身体に耳を傾けてごらん。OSHO〜こころでからだの声を聴く〜より抜粋
リシケシ&プーナ瞑想ツアーも間近。日本で分かち合って、そして、リシケシでもこのプロセスをシェアできるのは本当に嬉しいな。
このSkypeでつながってのコース、いいね!って感覚がもっと広がっていく予感がしています。こうして自分が今いる場所を超えて瞑想を通してつながることができることは、新時代の幕開けだと思うんです。
こんな風にしてインターネットという技術を最大に利用し、その恩恵を享受する。会いたい誰かと話すだけでなく、『瞑想のスペース』を分かち合えることができる!というのは、ずいぶん前に私に降りてきた(?)メッセージだったんだけど。
それがもう現実化している!
そのリアリティに新鮮な驚きと嬉しさがこみ上げてくる。。。新時代の今、自分の望むことが明確であれば、それを支え、それを可能にする技術は溢れている。
それって、当たり前のように感じて通り過ぎてしまいたくないな。
人間の英知に感謝。
Namaste