こんにちは。
トーシャンです。
今回のテーマは「神に捧げる時間」。
この言葉を聞いて読者のみなさんはどう思われますか?
「神」という言葉は、少し大げさすぎると思うかもしれません。
いきなり神サマですか〜?なんてね。
私にとって神に捧げる時間というのは、とってもシンプルです。
それは自分自身の神聖な領域にアクセスする時間、そのスペースとつながる時間のこと。
時間というのは水平の軸です。過去があり、現在があり、そして未来があります。
私たちは誰しもみな、この時間という枠に生きているけれど、ほんの少し、つかの間でもいいから垂直の軸のスペースを持つこと。
もう少し平易な言葉で表現するならば、外側のすべてを投げ打って自分だけの時間を持つことでしょう。
水平な時間軸を社会軸、垂直な時間軸を自分軸と呼んでみたら、もう少しわかりやすいでしょうか?
特別な方法もいりません。
特定の場所も必要ありません。
いつでも、どこでもアクセスできます。
たったひとつだけの約束は、誰にも邪魔されないこと。たった1人でいるスペース。
あなたにとって「神に捧げる時間」はどんな時間でしょうか?
次回のテーマは、「自分だけの時間を持つ理由」
Love,
Toshan