こんにちは。
シヴァとシャクティが目覚める旅
トーシャンです。
クリスマスですね〜
キリスト教の国でクリスマスを過ごしたことがありますか?
文化の違いです、と言ったら
あっさりし過ぎているかもしれないけど、
日本人のクリスマス感覚とは全く違うんだ
ということを肌身をもって体験したことがあります。
アメリカと欧州では多少の違いはあるのですが、
キリスト教で育っていない私には
彼らの心情を深く理解することはできませんでした。
おそらくそれは日本人にとっての
大晦日、除夜の鐘、お節食べる、お年玉をもらう
といったことへの感情の細かい層を
理解することは難しいのと同じでしょうね。
でもこのメルマガを読んでいる世代の方は、
クリスマスにはプレゼント!
と、いうことは
心のどこかに体感としてありますよね?
クリスマスに
プレゼントをもらって来た人も、
プレゼントがほしくても、
もらえなかったことが多かった人も、
サンタさんにお願いした通りの
プレゼントが来なくてガッカリしたことがある人も、
子ども時代のどこかの地点で、
クリスマス=プレゼントもらえる=ワクワク
の図式がスイッチオンになってた時があると思うのです。
今、こうして大人になって
自分の子どもに
プレゼントを買う(買わされる?)人もいるでしょうし、
自分の愛する人に
プレゼントを買う(んだから、もちろん私にも頂戴な!)という人もいるでしょう。
でももしね、
自分の子ども時代、青春時代、
大人になってからでも構いませんが
「クリスマスにこんなプレゼントがほしいなぁ・・・」
と一瞬でも思ったプレゼントが、
今まだ実現していないとしたら
今年はそれを自分が実現してあげてみるのはどうでしょうか?
自分から自分にクリスマスプレゼント🎄
自分にプレゼントをあげる。
これはきっと多くの方が
色んな形で実現しているでしょう。
でも、
「あのクリスマスのとき、本当はほしかったもの」は、
意外と実現していないかもしれません。
それは小さなぬいぐるみかもしれないし、
流行っていたプラモデルかもしれません。
こころの奥底にまだ、
「ほしかったなぁ、あれ」
があるかどうか、どうぞ探してみてください。
そして、それを見つけたら
「そーか、そーか、そうだったね!
あれがほしかったよね!」
そんな風に
自分にこっそり話しかけてあげてみて♡
それと全く同じものでないとしても、
あのときに感じた「あれがほしかったんだよなぁ〜」という気持ちを、
今年はどうぞ自分で思いっきり満たしてあげてください。
小さなことなんだけど、
この小さなことを心のどこか奥の方で
つっかかりとなったままにするのではなく、
フルフルに満たしてあげてください。
これは30日の「タントリカは死を祝う」
タントラ・バードたちの集いのトピックにもつながるのですが、
つっかかったままだと
形を変え、バージョンを変えて現われ続けます。
つっかかりがあるままでは、
手放しに喜ぶことは100%できないのです。
たとえ一ミクロンの小さなものでもーーー。
だから、どうぞ今年は意識的にやってみてあげてください。
わたしの場合・・・
子どもだった頃に大流行してた
「人生ゲーム」がクリスマスにほしかったことがあります。
でも子どもだったので
ゲームの名前が分からず、がんばって説明したんですが
受け取ったのは
全然違う種類のゲームだったんですね。
あのときの失望感たら、すごかったです。
人生ゲームは、
今でも販売しているのでアマゾンで購入しました。
あのときガッカリした気持ちが
こんなに癒されるとは知りませんでした。本当に。
何歳になっても、
自分で満たしてあげることができるんですよね。
あぁ、
もっと早く買ってあげたらよかった!
と思ったものです♪
でも、いつもクリスマスに日本にいないからゲーム買っても遊べないぞう!
次回帰国した折には、
クリスマス時期じゃなくても
人生ゲームを一緒に遊んでくれる
友だちを募りたいなぁと思います。
そのときは、どうぞよろしくお願いします♪
あなたにとって素敵なクリスマスでありますように。
愛を込めて
トーシャン