こんにちは。
トーシャンです。
ブログタイトルにある「一陽来復」読めますか?
正解は、イチヨウライフクです
今日は冬至なんですね。
何か特別なことがあるわけでもなく、
ごくありふれた日常の一コマを過ごしている私です。
私のなかの小さなお作法として
みなさんにこうして記事を書くにあたり、
誤字脱字がなるべくないよう
けっこう事前確認作業したりしています。
打ち間違い&曜日間違えは結構あるのですが、
わたしなりに一応取り組んではいるんですね。
意外?(笑)
で、今日は冬至なので一応チェックしましたら、
やはり中国からの影響なのでしょうけれど、
・かぼちゃ 食べる
・柚子湯につかる
・「ん」のつくものを食べるーーにんじん、だいこん、れんこん等
なんかどれもこれも厄払い&運気上昇を願うらしいです。
そんな流れで、この一陽来復という言葉を発見。
タントラは、その両方を超えていく旅
陰極まって陽となるといいますが、
タントラでは、陰と陽はは出会い、
溶け合い、ひとつになります。
どちらかが極まって、
他方になるということではなく
その両方ともが互いにダンスしながら、
ひとつとなりますーー醒めたままで。
それが両方を超えること。
生が極まって、死になるのではなく
生と死が互いにダンスしながらひとつになる。
そのとき、生と死を超えてーーー
タントラは生に焦点をあてて
ワークしていきますが、死も祝います。
なぜ?
なぜなんでしょうね!
死ぬ本人にとって、
それはどういうことなのか?
死に人を送る側にとって、
それはどういうことなのか?
で、それがなぜタントラなのか?
そんな疑問をお持ちの方に是非とも体験していただきたい。
それがこちらの通信講座
タントラ・バードたちの集いです。
録画配信版で体験するタントラ・バードたちの集い〜Gathering of Tantra Birds
タントラ・バードたちの集いオンライン講座【録画視聴版】
・本講座は2020年12月30日(水)午後に開催された「タントラ・バードたちの集い〜なぜタントリカは死を祝うのか?その方法は?」の動画版です。
※本講座は2021年4月開催された(動画配信版未発売)「Tantric Death – Opening the Door to the MAHA-JIVAN -タントリックな死〜偉大なる生の扉を開け放つ〜」本コースへのイントロダクトリー講座となります。
・動画は三部構成になっており、動画時間は全体で約4時間です。
第一部 約100分
第二部 約70分
第三部 約60分
<講座内容>
第一部
・キリストにとっての死とは
・ブッダにとっての死とは
・シヴァにとっての死とは
・タントリカにとって死を祝うとは何を意味するのか
・Tantric Death瞑想(ガイド瞑想)
第二部
・テーマ「死」に関する参加者からの質問に答えます
第三部
・テーマ「死」に関する参加者からの質問に答えます
・Tantric Death瞑想(Oshoのヒンディー語講和Main Mrityu Sikhata Hunより)
※質問の内容(一部紹介)
・生きること、死ぬことについて
・死への恐怖について
・魂、輪廻転生について
・安楽死について
・自殺について
・看取り、喪失感について
・罪悪感について
▶︎視聴方法 お支払い完了後、ご注文頂いたメールアドレスに動画視聴用のリンクが届きます。 リンクをクリックして動画をご視聴いただけます。
一陽来復をテーマした映画もあります!
「一陽来復」という
ドキュメンタリー映画があるそうです!
英語のタイトルが最高!
Life goes on.
まさに、ですね。