ナマステ。
シヴァとシャクティが目覚める旅。
トーシャンです。
今までやってないことなら、なおさら
タントラは愛の道です。
この記事を読んでいるあなたなら、ときどき見かけてる言葉かもしれないですね。
「愛の道とか、タントラを生きるとかって一体どういうことなんでしょうか?」
そんな風に聞かれることがよくあります。
はい、あなたの聞きたい気持ちとってもわかります。
そりゃそうだ、と思うのよ。
なぜかっていうと、タントラは実験や体験をたった今、目の前から始めるのですね。
だから、「タントラはこれこれ、こうなんですよ〜」。
って、私が叫んだところでその本人自身に実体験がないと
「うーん、やっぱり分かんね〜」
に、なっちゃう。
例えばインドでしか食べられない、バッグワーン・ドーナツっていうのがあって、
これが、もう今までのドーナツの概念をひっくり返すくらい
革命的美味しさなのっ!
って、私が叫んだところで、あなたが食べたことがなければ
何がどう美味しんだか分からないし、
ドーナツって知らなかったとしたら
ドーナツって何それ?土地の名前?
みたいなことに、どうしてもなっちゃう。
タントラは明け渡しの道
タントラが愛の道といわれる理由のひとつは、
それが意志の道ではなく、明け渡しの道だから。
でもね、
明け渡しって言われても、それが日常生活のなかでどうやって実行するのか
「どう実践するのか、わかりませーん!」」
という方へ、
まずは、
コレ↓を読んでみてほしい。
[box] 存在それ自体に任せることだ。 あなたには何もできない。 大事なのは 自分が無力だと認識することだ。 「自分は無力だ」という この認識によって、 明け渡しが起こってくる。 OSHO [/box]
もしかしたら
頭では何のことだかチンプンカンプンかもしれませんがーー。
読んだ瞬間から忘れたとしても日常のちょっとした瞬間や、日々の出来事のなかで
あっ!
と、思い出すことがあったら
わたしは、嬉しいな♡
明け渡し。
これですね、実践ドリルがないのです。
ドリルがあれば、
「この基礎問題から始めて中級・上級編へ行こうね!」
って、お誘いできるんですが。
ないんだあぁぁぁぁぁ。
ドリルが。
起こることは、起こる。起きるときに、起きる。
ただ、人生って不思議なもので、ときに何の前触れもなく明け渡しの瞬間がやってきたりします。
そのときになって、「あっ!」と思っても、それまでに、自分のどこかにインプットがないと、
今までやった来たことがないことを、ある瞬間から突然出来るようにはなりません。
明け渡しかぁぁぁぁぁぁ。。。。。
なんやろ、それ、、、、
明け渡しちゃったら、
何がどうなっちゃんだろうかぁぁぁぁ。。
そんなふうにですね、この記事を読んで普段はあんまり考えてないような、
そういうスポットにあなたが
スーーーーーーーーッと
いけちゃったら、いいなぁ♡
そんな気持ちで、今日は書いてみました。
[box] 存在それ自体に任せることだ。 あなたには何もできない。 大事なのは 自分が無力だと認識することだ。 「自分は無力だ」という この認識によって、 明け渡しが起こってくる。 OSHO [/box]