理想の相手と
理想の自分の夢物語
あぁ、アラジンと魔法のランプよ♪
私のあの人をだしておくれ
《今日の小話》
男は理想の女性を求め
さまよい続けていた。
来る日も 来る日も
理想の彼女に出会える日を
待ち続けていた。
そして、ついに
男は理想の女性に
出会うことができた!
そして
彼女に求婚した。
「あなたのような女性を
私はずっと探してきました。
やっと出会えました。
あなたが私の理想の女性です。
どうか私と結婚してください。」
女性は男にこう言った。
「私も、ずっと
理想の男性を探しています。」
「残念ながら、あなたは
私の理想の男性ではないんです。」
あぁ、
ランプを磨いて
魔法を叶えるには
アラジンにお願いするのではなく、
自らのランプを磨く以外、道はないのです。
甘いだけのタントラは
後で苦味を味わいます。
甘いタントラは聞こえがいいし、
魔法のランプのように魅力的ですが、
必ず後味は苦いものとなります。
最初から少しの苦味と一緒に
スタートすれば、
待っているのは
甘い蜜。
待っているのは
至福。
待っているのは
言葉を超えたもの。
気づきのないタントラは
アラジンと魔法のランプ。
夢の時間は楽しいけれど
夢は永遠には続かないのです。
誰に話したらいいか
迷っているなら
トーシャンと話してみます?
やってますので
利用してみてね。