聞こえなかったことにする
前号(かなり前!)の続きなんですが、
「この人だけなんて私、本当にそれで良いの?」
という声が聞こえてきたらどうするか。
選択は4つ
[aside type=”normal”]
4つの選択
①聞こえなかったことにする
②打ち消す作業・行動に専心する
③四の五の喘いで、別れる
④ 聞こえる状態のまま、何も変えず自分を露わにする
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厄介者はどこまでも排除
1つめ。
「聞こえなかったことにする。」
はい。
まさに、おっしゃる通り。
これはスーパー古典的かつ、もっとも選びやすい選択肢。
日本人代表テストの模範解答とも言えるかもしれません。
だってね、
やっと出会えた人との関係が
リレーションシップとか
パートナーシップとか
呼んじゃってもいいかな。
相手もそう思ってるよね。
私たちパートナーだよね。
なんて環境が整ってきたときにそれを打ち壊すような
その声。
ちょっと、その声どうでもいいけどやめてよ〜。
ってなります。
しかも、
ちょっとした自慢も密かに入り混じっていたりするので
その声は、
はっきり言って不都合きわまりなく厄介者で、邪魔者です。
ほとんど悪魔のささやきに近いので完全却下。
「無視」
するわけですね。
体力の続く限り。
気づくことから始まります
で、
ここまで読み進めたら
当然おわかり頂けると思いますが
そんなことが
いつまでも続けられる訳がない。
しかし、
私たちの両親世代、祖父母世代、そのもっと前の世代は
それを一生続けていたので
自分の世代でそれはやめようと思ってもなかなかできない。
まず本人が気づく必要があります。
やめようと思ってもついやってしまう
自動選択スイッチを解除するためのパスコード。
それが、「瞑想」です。
つまり「気づく」こと。ここから始まります。
ナマステ🙏
次号は、
②打ち消す作業・行動に専心する
を選択する。
について書いてみます。
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