聞いてほしいの、あたしのこと

 

 

「聞いてほしいの、あたしのこと -ウィン・ディキシーのいた夏」
という映画を見ました。

主人公の少女オパールとウイン・ディキシーという犬の物語。
女の子と犬の話？　えぇ〜。。。。

 

なんて映画を見る前はややハスに構えていたのだけど、
とってもかわいいストーリーで気に入ってしまいました。
一人でも、好きな人と一緒でも、家族みんなと一緒でも楽しめる
そんな映画です。

 

 

このなかで彼女がパーティーを開くシーンがあるのね。
彼女のピュアな情熱が、私のハートにグッときました。

 

 

なぜかって言ったら、私がウッタムとともに
シヴァシャクティを分かち合い情熱と重なり合ったからです。

 

 

 

 

 

ハートを開いて、自分とつながる。

 

そうしたら、

 

自分とつながるだけじゃなく

 

相手ともつながる。

 

あの人ともつながる。

 

 

私とあの人、

 

私とこの人、

 

私とからだ、

 

私と空、

 

私と花、

 

私と風、

 

私と星、

 

私と月、

 

私と光、

 

私と闇、

 

私と神秘、

 

私と宇宙、

 

 

私という小さな存在である個、

その私のまわりにあるすべてとの

間が切り離されているように感じられる

ありとあらゆる壁。壁。壁。

 

 

その壁が溶けて、消える。

 

 

誰しもが求めているのは、

その瞬間です。

 

 

私たちを突き動かす

その衝動のすべては

切り離されているという幻想から

自由になること。

 

 

その自由への希求が、

シヴァシャクティの願いです。

 

 

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