美と富の女神ラクシュミ様を光を灯してお招きいたしましょう

初めての静かなディワリ

 

今日はインドのヒンズー教の光のお祝いDiwaliです！


彼らにとって、いや、
私も長年インドに住んでて初めて。

 

これほど静かなディワリのお祝いは
かつてなかったでしょう。

 

 

日本ではまぁ、
まんず知られていないディワリですが

 

インドの家庭では、玄関先に
一晩中ずっと光を灯します。

 

私も昨晩からやってます。

 

光を灯して

さて、
このお祭りは光を灯して
爆竹を鳴らしてワーイ！ワーイ！

 

というだけではなく、

 

美と富を司るラクシュミ女神さまを
お祝いするフェスティバルなのです。

 

この時期インドでは、

ガネーシャ様や女神ドゥルガ様を
お祝いする祭典が続々続きますが

 

光を灯して我が家へお招きして
ラクシュミさまをお祝いするのがディワリなのね。

 

ラクシュミ様は、
日本では吉祥天と呼ばれています。

 

彼女はビシュヌ神さまの奥方さまで、
最強の旦那さまがついてます。

 

彼女は蓮の花を両手に持ち、

蓮の花の上に鎮座されて
白い２頭の象さんをお連れです。

 

もう、見てください！

 

この美しさ！

 

そして、めちゃゴージャス！

豊かさが半端ない！

 

 

美と富がジャンジャン溢れ出ておりますね！

 

インドでも人気がある理由が
お分かりいただけたかと思います。

 

スマホの待受画面にしたり、
屋号をラクシュミと言ったり、

 

インドの人たちは
ラクシュミさま大人気！

 

うちのすぐそばの
スーパーの店名が「MahaLaxmi」で

偉大なるラクシュミという意味ですからね。

 

 

このブログ記事を読んでいるあなたも、今夜は玄関先にキャンドルを２つか３つ灯して、


美と富の絶世美女ラクシュミ女神さまをお招きしてみてはいかがでしょうか？

 

みなさまにとって光が溢れるひとときでありますように。

 

愛を込めて
トーシャン