トーシャンの個人セッションを受けてくださった女性から、セッションの感想を頂きました。
長いお付き合いをさせて頂いている女性の方で、彼女自身の外側の環境変化—-家族、仕事、対人関係、年齢—-だけでなく、内側の環境—生と死、創造性、自己との直面—-も激変しつつあるプロセスを共に歩ませてもらっているなかでセッションを受けて頂きました。
トーシャン おひさしぶりです。
昨秋のセッションから半年がたちました。
やっと なにかお伝えできる気がしてパソコンに向かっています。
始まってみるとずいぶん深いテーマになっていって、
わたしは このなりゆきに 動揺していました。
いま思えば トーシャンが言葉ではなく在りようで
どんな荒波でもだいじょうぶだよ と
わたしの深いところに知らせ続けてくださったおかげで
半ば無意識に、残り意識的にも「”やっぱり”諦めるしかないとおもっていること」が
テーマになりたいと出てこれたのだとおもいます。
トーシャンは
徹底的に待ってくれて、
ピンポイントで舵をとってくれて、
わたしは 存分に自分とすごすことができました。
セッションは 呼吸から会話へ、更にお絵描き、
描いた絵を目の当たりにして「なるほど」という展開で、
幼い頃 絵を毎日いっぱい描いていた事も思い出しました。
そんな流れから
セッションの終わりに
わたしは自分で描いた絵を手にしていました。
トーシャンから「この絵、いつも目にするところに貼ってね。」と
言っていただいたままに 帰宅すると絵をベッドサイドに貼りました。
そうそう、携帯の待ち受け画面にもね。
短い時間でちゃちゃっと描いた絵で、
普段描いたこともないようなものでした。
アフターケア・ツールのおまけつきセッション!
このセッションは ゴールではなくて はじまりだからツールが手元にあるのかな
と おぼろげにおもいました。
その後のわたしは というと
セッションをきっかけに積極性を取り戻してガンガンいこうという
考えとはうらはらに
具合が芳しくなくなり、どんどんしずまっていきました。
体調のみならず、
これまでささやかながら精一杯培ってきた得意だったことも
ようやく上達したことも あれもこれもが
次にどうなるあてもないままに
はらはらと解体されていきました。
最低限の用事をやっては ベッドに戻る生活!
困惑と焦りと先行きの不安が 当然のようによぎります。
そのたびに絵が視野に入ります。
この半年間、幾度となく
絵を よりどころにして 思考の波間から自分に立ち戻ってきました。
こうして気がついたら
生来こわがりなわたしが
思う存分 「さなぎ」の時間を 唯、あじわっています。
すごいこと。すてきなこと。ちょっと不思議感もあるけど。
トーシャン ありがとう。
きっと トーシャンが 最大限「生」にコミットしてきた人だから
わたしの中でも なにかが おきたんだと思います。
それにしても濃く深い体験、ほんとうにありがとうございました。
いっぱいの感謝
⭐︎トーシャンの期間限定対面セッション日程⭐︎
7月中旬まで日本滞在予定ですが、セッションのオープンは基本的には6月いっぱいとさせて頂きます。東京都内でセッションをご希望の方は、別途ご相談ください。
《大阪》
- 6月17日(水)11時/15時/18時
- 6月18日(木)11時/15時/18時
- 6月19日(金)11時/15時/18時
《名古屋》
- 6月29日(月)11時/15時/18時
- 6月30日(火)11時/15時/18時
※セッション時間の変更をご希望の場合は、対応できる範囲でご都合に合わせることが可能です。