他人にもっとも見られたくない自分とは、
どんな自分でしょうか?
化粧もしていない、髭も剃ってない、
スッピンの自分を見られたくかもしれません。
あんなことをしている自分、
こんなことをしている自分、
そういうことかもしれませんね。
けれど、もっとも見られたくないのは
自分自身の内面、
あるがままの自分を見せることーー。
ある人にとっては、すごく気になっている人に
「あなたが気になっている。好きになりかけているんだ。」
と言うことかもしれません。
あるいは、大好きな人に向かって
「あなたを愛してるか、本当はわからない。」
と言うことかもしれません。
仕事先の相手に
「これは自分のミスでした。謝罪いたします。」
と言うことかもしれません。
あるいは、カラオケで友だちの前で
大声で歌うことかもしれません。
それが個人的な関わりのなかであっても
社会的・仕事上の関わりであっても
自分のもろさを見せることは勇気を必要とします。
心のもろさを見せることに対して、
一瞬の躊躇も感じない人はほとんどいないでしょう。
心のもろさを見せることは、なぜ
こんなにも勇気を必要とするのでしょう?
ひとつには、誤解です。
自分の心のもろさを見せることは、
自分の弱さを見せることだと勘違いしているからです。
こんな自分を見せてしまったら
私をまわりには誰もいなくなってしまうのではないか。
私を理解してくれる人など一人もいない。
ひとりぼっちになってしまうくらいなら
それは見せないし分かち合わないほうが安全だ。
それは違います。
心のもろさは、弱さではありません。
私たちにプログラミングされた条件付けのリストのなかでも
この勘違い、この催眠はトップ上位ランキングでしょう。
心のもろさを分かち合うことは、
自分自身への信頼、愛、受容性をーーー
最もつながりたいと願っている人との
その回路を一瞬にして最大限に
流れさせることができます。
それは、弱さでなく強さ。
それは、恥ではなく自分への愛の拡がり、
自分への信頼の土壌を豊かにします。
何よりそれは自分が感じることを
麻痺させていた神経回路の修復と癒しになります。
ハートがオープンになる瞬間とは、
そういう瞬間です。
そこには自分への批判も
他人からの批判に対する恐れもない。
ノンジャッジメントーーー
そのスペースは、まさしく瞑想のなかで
育まれていきます。
それは友だちとカフェやチャットの会話のなかで育まれることは決してありません。
正しい瞑想の実践のなかでのみ、
無防備であることへの受容、
その繊細な層が息吹く
内なる空間が育まれるのです。
固形石鹸を泡立てたら
ふわふわの泡がいっぱい手のひらに広がりますよね。
そのコツは?
そう、コツがあるんです。
そのちょっとしたコツがわかると
なーんで今までこんな簡単なことをしてなかったんだろうって
自分を笑ったりしますよね。
そう、その笑いも瞑想のなかで訪れてきます。
そのコツを知りたい人にとってリシケシ瞑想トレーニングは
目から鱗の笑いの日々になるでしょう。
ふわふわの泡がたっぷり泡立つコツをお伝えします。
詳細はこちら
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インド リシケシ瞑想トレーニング
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日程:10月29日(土)成田発 ー 11月8日(火)翌朝成田着(現地10日間)
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まず私たちに問い合わせてください。
どんな小さな質問でも結構ですので
気軽に声をかけてみてください。
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