もうね、
ダメダメモードで、
何やってもダメ
落ちてる
落ちてる
落ちてる〜!
落ちてく〜
そんな
ドラマチックなモードに
ガチ入ってしまうこと
ありませんか?
SNSでつぶやいて
励ましの言葉を受け取っても
本当は
あの人からの
支えがほしい
あの人に
話しを聞いてほしい
あの人から
メッセージがほしい
あぁ、
それがほしいのに
もらえなくて
さらに落ちていくーーー
そんなときはですね、
落ちてく自分に抵抗せず
がっつり
落ちましょう
ドラマチックになってしまうなら
その自分を許してあげて
振り切ろうとか
忘れようとかして
何か代替え行動をとっても
あんまり効果ないどころか
そういうときに
行動すると、
無意識の凌駕状態なので
思わぬ事故や
アクシデントに
遭遇しかねません。
無理に瞑想的になろうとするとか
そういう努力も
時には
バッサリと手放して
あぁ、
もう今日はダメ〜
誰か助けて〜
あぁ、
誰もいないんかぁ〜
あぁ〜
という瞬間を
トータルに楽しみましょう
そうやっていると
必ずそれを観ている
観照者の存在に
気づく瞬間がやってきます。
タントラが
教えてくれること。
何も変えようとせず、
そのまま
そこにとどまる。
”苦痛が存在しても、逃げ出したりしてはいけない。苦痛とともにとどまる…。たとえば、頭痛がするとき、それとともにとどまる。目を閉じ、その頭痛に瞑想する。その頭痛とともにとどまる。何もしない。ただ観照者となる。逃げ出したりしない。”
OSHO
ハートを開き、宇宙とひとつになる112通りのタントラ瞑想技法 『ヴィギャン・ヴィイラブ・タントラ』❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎
[経文59] 二つの極の中間にとどまる Stay in the middle between two polarities
<観照の技法>
おお愛しき者よ、注意を、喜びや痛みではなく、その中間に置く。 OH BELOVED, PUT ATTENTION NEITHER ON PLEASURE NOR ON PAIN, BUT BETWEEN THESE.
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“ただ見守る者としてとどまるのだ。もし、引き付けられることも、反発することもなく、見守ることができたら、あなたは中間に落ちる。振り子が中間に止まって初めて、世界とは何かがわかる。”
OSHO
経文59のOSHO解説と瞑想法の詳細は、タントラ秘法の書の第6巻にあります。