初めて乗りました!
女性のリキシャ・ドライバー😍😲
なんかすごく乗り心地が良かったんですけど〜💕
こういう時代がついに来たのですね、インドにも🇮🇳
写真撮って載せてもいい?
って聞いたら、いいですよ〜と気軽に答えてくれたので投稿しちゃいます😘
いつも乗りたいなぁ!
彼女の名前はシャルダ(Sharda)。サラヴァティという女神の名前のひとつなんで、19世紀に生きたインドの偉大なるマスターであるラーマクリシュナの伴侶の名前と同じなんですね。
シャルダは学がないのだと思います。英語はもちろんほとんど話せなかったので、友人に聞いてもらいましたがリキシャ、地方によってはオートという通称でインドの民衆に親しまれている日常の交通機関で最も普及しています。
しかしながら、このリキシャはドライバーが男性というのが当たり前なので、きっと男性仕様になっているのでしょうね。
シャルダいわく、リキシャを運転するにはハンドルが重いので、この仕事を始めてから柔らかかった手がずいぶん硬くなってしまったと語ってくれました。
女性にも優しいリキシャ製造っていうのが、実現できたら素晴らしいですね。
そして、日本にもリキシャ導入を願いますよね。各市長区のバスは走っていますけど、自宅前まではきてくれないじゃないですか。
リキシャだったら、ドライバーに電話かければ自宅まで来てくれるし、すぐそばのお豆腐屋さんだったり、タクシーに乗るほどじゃない距離も気軽に乗れる。それこそがインドでこんなにも広がっている理由なんだと思います。
シヴァシャクティの祝福でした!