リラックスしてもいいんだよ。
ナマステ。
シヴァとシャクティが目覚める旅
トーシャン(@atmotoshan) です。
自分に厳しくすることが、立派な人間である—-という摩訶不思議なルールに従って生活している人は多いと思うんですね。測定したことはないので、具体的な数字にはできませんが自分を律することを良しとする習慣は実に根深いと思います。
私の場合、その習慣が保てないという理由から落伍者的なラベルを自ら貼って自虐行為に陥ることをしていました。
インドで暮らすようになって「自分に厳しくしなくてもいい」ことをあの手この手で体験し続けた結果、今では「もうちょっと厳しくしてもいいんじゃない」くらい。笑
悠久の国インドは、ちゃんとしなきゃダメ・ジャパニーズを本当に優しく迎えてくれる。
この話はまた違う時に、ブログ記事に書きますね。
誰がダメっていうの?
なんていうか、とどのつまりダメ出ししてるのは自分なんですよね。いつだって。
だからこそ、ダメの反対「いいよ〜」って言ってあげられるのも、自分なんですよ。いつだってね。
この「いいよ〜」ってやつは、近くの温泉にいってのんびりするとか、好きなことをしてストレス解消するとか、そういうレベルもありです。
ただ、それは応急処置のようなもので一時的。だから、頻繁に「いいよ〜」をしてあげる必要になっちゃいます。
ゆえにこの頻繁の「いいよ〜」をしてあげること、そのものに疲れちゃったりするわけです。
ちゃんとしていなければダメ。
これは自覚しているよりもずっと深い層に住み続けています。どこってもちろん、自分の内側です。そしてこれは、無意識のところで日々の行動や習慣を支配しています。
身体と心、魂はひとつなので、内側でこれじゃダメ・あれじゃあダメを続けることによって、深いところで緊張が継続し、それを支えている器である「身体」に痛みや不調として現れてくるのですね。
なので、見た目こんなことーーー?と思うような病気とまでも言えない不調や痛みなどは、自分の内面のもっと深いところへの「いいよ〜」が必要になります。
そのためのツールとして、1日1時間7日間続ける「心身への語りかけ 忘れ去られた言語を思い出す」という瞑想法は、初めての人でも気軽に安心してトライできる絶賛おすすめなんです。
7日間プロセス体験の声をいただきました
このプロセスは、ガイド瞑想と呼ばれています。
瞑想に参加するときは、自分が横になって楽にできるようにしてガイドの声に従っていくだけです。
瞑想そのものは、横たわって目を閉じているので眠っているように見えるかもしれません。
しかし、それが深くリラックスしていく入り口なんですね。あなたの側から何かを意識的にすることはありません。
一所懸命何かを努力するようなことは一切必要ない瞑想です。むしろ、それは瞑想が深く入っていく妨げになってしまいます。ですから、繰り返しになりますが意識的には何かを取り組む感覚がないんです。
それでもプロセスは深いところで働きかけ続けます。このプロセスを初めて体験した方から「思いがけず」の「変化」が現れている喜びの声をいただきました。
自分らしさを取り戻しても大丈夫。14年間の歴史に大きなひとつの答えがでた7日間でした
1週間ありがとうございました!
お母さんと ファミリー のような心地よさと
表現したらいいのかぁ
なんだか みんなと一緒にできて、とてもとても心地よかったです。
いま 週末鬱⁇のような状態と向き合っています!
行きたくない仕事なのに 行ってる方が 安定してるような 休みの日の身体の状態がより悪い状態に気づき 母子なので 働かなきゃいけない、働かなきゃいけない と14年間鼓舞してきた自分がいたように感じました。
決まったタイミングで自分に向き合える事を7日間という長さのなかで体験として知って、いつも 瞑想状態?みたいな不安感 や 離脱感 があることをよりわかりました?
また、心地良くなってはいけない という 性的トラウマ? のようなものが浮き彫りになってきていて
12年前に父が亡くなって突然 このトラウマが起き上がってきてから 痛みや体調不良、鬱症状、過食や買い物依存などの衝動行為が、昔より、より激しく たが がとれたように浮き彫りになり働けないほど酷くなって死と戦ってきた時代がありました。
真実のわたしは こんなで いま とても悲しいですが、このプロセスと この振り返りの時間を頂いて1日〜7日の意味というか、7日間の中で14年間の歴史を、振り返った?ような感じなのか、ひとつ大きな答えがでました。
だれかのせい 父のせい にしていた 歴史ーーー
たしかに この体験をして 感じた事があって、それはあったことで 前でも後ろでもなくて、あったことなんだよ って言うこと…
ずっとふわふわ苦しめられていた こと 「あー 怖かった 」という体験 なにも聞きたくない声。
全てありありと思い出せないし よくわからないこともあるけど、
もう 自分らしさを取り戻しても安全なのかもしれません。
もっと太い 深いストッパーもまたあるかもしれないけど
この14年のサイクルは終われたような?
そんな感じがしています。
いったい何がおこなわれてるのか よくわからないまま自分を傷つけずに、終われたこのプロセスはなんかだか、傷つけなくてもできる!
できたっっみたいな感覚で、痛めつけなくてもできる
と知った感じ 体感したので少し自信にもなったような…
気軽にお申し込みしたのですが、まさかの展開で喜んでいます 自分が。
引き続き プロセスが進んでいて 今日は 短期記憶を無くすので、理解が出来ない 成果に繋がらないことについて これからやってみようと思っています。
(Sさん 40代女性)
自分ともっと仲良くなる
インド・プーナにあるOSHOメディテーションリゾートでは毎月開催されているコース。
OSHOメディテイティブ・セラピーのひとつです。このコースはトーキング・トゥ・ボディマインドの愛称で親しまれています。
この7日間変容プログラムでは、オンラインでコースが受けられる画期的なコースです。
・自宅で受けられる
・布団に横になった状態で楽に受けられる
・スマートフォンでも受講可能
というメリットがあります。
安定した回線でネットにつながれる方なら誰でも参加できます。
7日間どこかに通うのは難しいけど、自宅で受けられるならぜひ受けてみたい方におすすめです。
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質問:私は自分のことが好きではありません。とくに自分の身体が。
身体について、こうあるべきという一定の観念を持っているなら、あなたは苦しむだろう。身体は、あるべきようにある。この身体こそ、あなたの持ち物であり、神があなたに授けたものだ。
身体を使い、楽しんでごらん!
身体に好意を抱き始めたら、身体が変化するのに気づくだろう。
なぜなら、自分の身体に好意を抱けば自分で身体を気づかい、その気づかいはすみずみまでに行き渡るからだ。気づかえば、不必要に食べ物を詰め込まなくなる。
気づかえば、身体を飢えさせたりしない。身体の要求に耳を傾け、その気配に耳を傾ける—身体は何を望んでいるのか、いつそれを望んでいるのか。
気づかい、愛するとき、あなたは身体と調和する。すると、あなたの身体の問題は自動的に解消する。自分の身体を好きでないとしたら、問題が生じる。
なぜなら、次第にあなたは自分の身体に無関心になり、無頓着になるからだ。誰が敵に構うだろう? あなたは身体を見ようとしなくなり、避けるようになる。身体のメッセージに耳を傾けるのをやめ、身体をさらに毛嫌いするようになる。
だが、問題全体をつくっているのは、あなたなのだ。身体は決して問題をつくらない。問題をつくるのはマインドだ、さぁ、これはマインドの観念だ。自分の身体のイメージに問題を抱える動物はいない。そんな動物はいない。たとえ、カバであっても!
彼らは完全に幸福だ。それは、否定的な考えを生み出すマインドがないからだ。そうでないなら、カバは思うかもしれない、「なぜ私はこんな姿なのか?」と。動物には、そのような問題はない。
ただ、理想をすてなさい。自分の身体を愛しなさい—これがあなたの身体であり、これが神からの贈り物だ。身体を楽しみ、気づかうといい。気づかうと、あんたは運動をしたり、眠ったりする。あなたは、ありとあらゆる気づかいをする。身体は自分の道具だからだ。ちょうどあなたの車のようなものだ。
あなたは車を掃除し、車に耳を傾け、その唸りを聞き洩らさない。こうして調子の悪い箇所があるかどうかわかる。車体が小さな傷を負っても、あなたは気づかうだろう。ちょっと身体を気づかってごらん。すると、身体は完全に美しくなる—それは美しい!
身体は実に美しいメカニズムであり、しかも非常に複雑だ。身体はたいそう効率よくはたらくので、70年も機能し続ける。あなたが眠っていても起きていても、気づいていてもいなくても、身体は機能し続ける。しかも、その機能する様はとても静かだ。あなたが気づかわなくても、身体は機能し続ける。あなたのために仕え続ける。人は身体に感謝した方がいい。
ちょっと、あなたの態度を変えてごらん。すると6ヶ月もしないうちに、身体の形が変わるのに気づくだろう。それは恋愛のときとよく似ている—あなたは、彼女が突然美しくなるのがわかるだろう。それまでは、彼女は自分の身体を気づかってこなかったかもしれない。しかし恋愛が始まると、彼女は気づかうようになる。
彼女は何時間も鏡の前に立つ・・・・・誰かが彼女を愛しているのだから!
あなたが自分の身体を愛するとき、同じことが起こる。自分の身体が変わり始めるのがわかるだろう。身体は愛され、気づかわれ、必要とされている。
それは、とても繊細なメカニズムだ—人々は身体を粗野に、乱暴に扱っている。ちょっと態度を変えて、違いを見てごらん!
Osho
こころでからだの声を聴く―ボディマインドバランシングより一部抜粋
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