初めて出会ったサニヤシンは誰でした?
その物語に、隠された深い意味がある。
Namaste.
シヴァとシャクティが目覚める旅
トーシャンです。
スピリチュアルな探求者であるとはどういうことですか?
最近サニヤスという人々、
そして
サニヤスという生き方について
しばしば熟考させられる機会があって、、、
今日は、
少し真面目にサニヤスという
探求者について書きたいと思います。
サニヤスと言われる生き物に変身して以来、私はサニヤス・ライフを送っているわけですが
テイク・サニヤスと通称呼ばれる
サニヤシンになる以前は、
その人たちのことを、へんてこりんな名前で呼びあうキモい人たちと真剣に思ってました。
だって、みんなニコニコしてる。
楽しそうにしてる。しかも、ハッピーそう。
それが宗教に洗脳された不気味な
笑いにしか見えなくて、
私は、あの仲間にはならん!
と、思ってましたよ。笑
それが今じゃあ、すっかり
そのキモい人なわけですがね。
宗教だから怖いとか、
あの所属する感じが嫌だとか
とてもよくわかります。
でも、
そういう人に限ってスピリチュアルという言葉は結構すぐ受け入れちゃう傾向があるというのが
私の人間考察結果です。
スピリチュアル=ちょっとカッコいい
スピリチュアル=時代の先端いってる
スピリチュアル=訳わかんねぇ〜
不思議なんだけどスピリチュアルって
英語からカタカナに変換された瞬間
なーんか、どこか、英語よりも
さらなる胡散臭さや怪しさを醸し出す。
で、さらに最近は
スピ系とか、ちょいスピ、スピ筋、スピママ、スピパパ、スピ寿司、スピ太郎、、、、
私も使いますけどね、アハハ
遊びよ、遊び。
スピって響きが、なんかいい。
可愛い感じがするから、
そんな風に呼ばれたくなっちゃうのかもね〜。
今どきは、いや、もはやスピという言葉すら古くなりつつあるかもしれない。
スピも、死語になるとしたら、
やっぱりスピリチュアルなスピ系の人って
スピリチュアルな人=波動の高い人
スピリチュアルな人=成功してる人
スピリチュアルな人=訳ワカンねぇ人
の、どれかなのかもしれませんねぇ。
いわゆる仕事で成功している人が
スピ系だと、その人の優位性や査定評価額アップ!
みたいな傾向ありませんか?
つまり、
仕事で成功しているのは、
波動が高く、周波数が上がってる人だから。
そして、そういう人は
みんなスピ系なんですよね。
ってーーーー。
変人の私も少しだけ
目が白黒しちゃいますが
これが時代の流れなのか
はたまた
単なる流行語大賞なのか
それはわかりません。
スピリチュアルな探求者であるということが、どういうことなのか。
そこらにいるネット上でキラキラしてる人や所謂のスピ系の人からではなく、
エンライトしている
20世紀最大の神秘家である
OSHOがなんと言っているか。
この記事を読んでいる
自称スピ系、他称スピ系、多少スピ系の方に
ぜひ一読していただけたらと思います。
そして
テイク・サニヤスをしたけれど
サニヤスってなんだろうって
どこかで不安を感じている
ヤニヤシンの方は一度読んでみてください。
探求が始まる瞬間
Q:スピリチュアルな探求者であるとはどういうことですか?
ひとつは、
外面的に知られている生は
満足を与えるものではない、
外面的に知られている生は無意味だということだ。
この生全体が無意味なものに
すぎないという事実に気づく瞬間、
探求が始まる。
これは消極的な側面だ。
だが、この消極的な側面が
そこにない限り、
積極的な側面は後に続かない。
精神霊的な探究とは、
まず第一に否定的な感覚、
今ある生は無意味だという感覚をいう。
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Oshoの語るサニヤスはこちらの動画から見ることもできます。
日本語字幕もついているので嬉しいですね!
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